スピード違反・罰金と点数

スピード違反:免停

スピード違反をしてその程度が悪質、もしくはきつかった場合、免許停止、いわゆる"免停"という処分を受けます。
スピード違反したときの残存点数がいくらあるかにも大きく左右はされますが、免停処分を受ける人は大体飲酒運転かスピード違反が多いようです。
悪質なのは飲酒運転+スピード違反というパターンで、この場合はほぼ間違いなく免停、場合によっては免取り(免許取消し)という最悪の処分も十分あり得るでしょう。
反則金も嵩みますし免停講習を受けにいくという時間的な拘束も受けなくてはなりません。
スピード違反や飲酒運転などのほかにも違反をしているケースもあり得ますから(シートベルト、一停止無視、歩行者横断妨害など)、いろんな罰則が加重適用されることも考えられます。
初心者の中には、『青キップのうちは免停にはならない、赤キップを切られたら免停になる』なんていう勘違いをしている人もいますが、青キップでも、数を重ねれば道路交通法の罰則規定により免停という処分になってしまいます。
免停には3種類あって、短期、中期、長期とその程度が分かれています。
短期免停は30日間、中期免停は60日間、長期免停は90日間、車の運転ができません。
免停講習を受ければその期間はそれぞれ短縮されますが、点数は減点されたままです。
また、免停講習の当日は免停中なのに、車で免停講習を受けに行って無免許運転で捕まったなんていうお粗末な話も実は良く聞く話だったりします。
いずれにしても、ドライバーの意識次第でなんとでもなる部分ですので、皆さんくれぐれもスピード違反や飲酒運転はしないよう心がけてください。
スピード違反の点数と罰金・反則金(罰金の単位は千円)
(法改正により変更になる可能性もあります)
スピード違反 点数点数
(酒)
罰金・反則金
大型普通二輪原付
50km以上1213or19検察官呼出
30km(高速40)以上50km未満69or16
高速道路 35km以上40km未満38or1540353020
30km以上35km未満38or1530252015
25km以上30km未満38or1525181512
20km以上25km未満27or14207or141210
15km以上20km未満17or14157or1497
15km未満17or1412976
- 赤キップ - 青キップ - 免停(長期) - 免停(中期) - 免停(短期)


スピード違反・罰金と点数

スピード違反:オービス

オービスという言葉を、車を運転する人なら誰でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか? 自動速度違反取締り機といった感じですね。
オービスには、スピード違反を捉えるセンサーと、証拠写真を撮影するカメラが内蔵されていて、主に高速道路や幹線道路などに設置されています。
オービスがスピード違反車両を感知すると、強烈な光(ストロボ?)とともにカメラで写真を撮られます。
このストロボの光はかなり強烈で、夜間であれば間違いなく気づくでしょうし、昼間でもかなりの確率でスピード違反を感知されたとわかるでしょう。
昔はネズミ捕りといわれる、警察官自身によるスピード違反の取締りが当たり前でしたが、それだけでは人手に限りがありますので、スピード違反しやすい幹線道路や高速道路沿いにたくさんのオービスが設置されました。
ところが、このオービス対策として、オービスの放つレーダーを探知してドライバーに知らせるレーダー探知機が登場し、多くの車に設置されるようになりました。
最近ではGPSレーダー探知機なども登場し、多くのドライバーの関心を集めています。
スピード違反の点数と罰金・反則金(罰金の単位は千円)
(法改正により変更になる可能性もあります)
スピード違反 点数点数
(酒)
罰金・反則金
大型普通二輪原付
50km以上1213or19検察官呼出
30km(高速40)以上50km未満69or16
高速道路 35km以上40km未満38or1540353020
30km以上35km未満38or1530252015
25km以上30km未満38or1525181512
20km以上25km未満27or14207or141210
15km以上20km未満17or14157or1497
15km未満17or1412976
- 赤キップ - 青キップ - 免停(長期) - 免停(中期) - 免停(短期)


スピード違反・罰金と点数

スピード違反:点数

スピード違反その他の交通違反を犯すと、日本の法律では罰金と点数減点という二つの罰を受けなければなりません。
罰金だけであれば、お金で済むのですが、車は人の生命に直接危害を及ぼしかねないリスクをはらんでいる以上、運転を継続しても良いのかどうかの物差しを設けておく必要があるからと思われます。
減点される点数は、1点から13点までさまざまです。
今は飲酒運転による事故が大変クローズアップされていますが、もともと、スピード違反などよりも飲酒運転の方が、点数減点の程度はきつかったように思います。
昔から飲酒運転は普通の交通違反よりも程度が思いとされていたにも関わらず、昨今の飲酒運転の状況は目に余るものがあります。
飲酒運はスピード違反をはじめとするいろいろな交通違反を引き起こす元凶です。
お酒によりスピードの感覚は著しく衰えますし、一時停止ラインや歩行者など、周囲の状況を認識する能力も低くなっています。
また、駐停車などについての法遵守という意識もいい加減なものになりやすいといえるでしょう。
スピード違反その他の元凶であるために、飲酒運転の点数減点は他より多くなっているのだといえます。
今のご時世、飲酒運転=即赤キップでもいいくらいです。
スピード違反の点数と罰金・反則金(罰金の単位は千円)
(法改正により変更になる可能性もあります)
スピード違反 点数点数
(酒)
罰金・反則金
大型普通二輪原付
50km以上1213or19検察官呼出
30km(高速40)以上50km未満69or16
高速道路 35km以上40km未満38or1540353020
30km以上35km未満38or1530252015
25km以上30km未満38or1525181512
20km以上25km未満27or14207or141210
15km以上20km未満17or14157or1497
15km未満17or1412976
- 赤キップ - 青キップ - 免停(長期) - 免停(中期) - 免停(短期)


スピード違反・罰金と点数

スピード違反:罰金・反則金

スピード違反で取締りを受ければ、罰金・反則金と、点数の減点という措置がとられます。
また、程度によっては通常刑事罰の扱いとなり、検察官による取調べを受けることになります。
スピード違反の点数と罰金・反則金(罰金の単位は千円)
(法改正により変更になる可能性もあります)
スピード違反 点数点数
(酒)
罰金・反則金
大型普通二輪原付
50km以上1213or19検察官呼出
30km(高速40)以上50km未満69or16
高速道路 35km以上40km未満38or1540353020
30km以上35km未満38or1530252015
25km以上30km未満38or1525181512
20km以上25km未満27or14207or141210
15km以上20km未満17or14157or1497
15km未満17or1412976
- 赤キップ - 青キップ - 免停(長期) - 免停(中期) - 免停(短期)
スピード違反も交通違反ですから、違反すれば罰則規定により、罰金なり反則金なりを支払うのはやむを得ません。
罰則程度のくくりとしては、赤キップと青キップの2種類が設けられており、青キップであれば罰金を納めるだけで済みますが(&点数減点)、赤キップの場合は検察官からの呼び出しがあり、検察官の取調べを受けることになります。
検察官は違反者から状況確認などの事情聴取をし、その内容によって罰則の程度を決めます。
つまり、通常の刑事罰としての取扱いを受けますので、懲役○○年以下とか、罰金○○万円以下とか、そういった世界の話になります。
余程の悪質な交通違反でないかぎりは懲役刑になることはないと思われますが、青キップと違って赤キップは罰金の程度が結構きつく、スピード違反で赤キップを切られた時点で6〜7万円の罰金を覚悟しておかなければなりません。
もちろん、6〜7万円というのは下のラインで、スピード違反の程度によってはさらに多額の罰金・反則金を支払わないといけません。


スピード違反:取締り

スピード違反の取締りは、日々いろいろなところで実施されています。
運良く朝方のラジオで、警察の速度取締りなどの交通違反取締り情報を聞いていて取り締まりを逃れたという話もたまに聞きますが、多くの場合は『はっ!』とした時点で時すでに遅しです。
交通違反の取締りといってもいろいろあります。
一時停止違反 駐車禁止違反、スピード違反・速度違反(ネズミ捕り)、飲酒運転などなど、我々が気をつけるべき交通違反はたくさんあります。
飲酒運転であれば、アルコール検知器(アルコールチェッカー)で酒気を確認してから運転する、スピード違反なら制限速度を常に意識して運転する、一時停止違反や駐車禁止違反もドライバーの意識の問題です。
いずれにしても、交通違反で取り締まりを免れるには、安全運転を厳守する、これしかありません。
警察は、時には卑怯とも思えるような取締りをしていることがありますが、日々の我々の運転を少しでも是正していくためには、あからさまに『取り締まりをしていますよ』という状態では効果が低くなってしまいます。
世の中にはネズミ捕りやオービスといったスピード違反取り締まりのカメラをかいくぐるために、GPSレーダーなどの各種レーダー探知機を設置している人がたくさんいます。
確かに、幹線道路や高速道路などではスピード違反をしやすい状況にあるといえますが、車はある意味凶器でもあります。
多大な罰金・反則金を払うリスク以上に人を傷つけるリスクをはらんでいます。
スピード違反や飲酒運転などの交通違反取り締まりを意識することなく、日ごろから安全運転を心がけたいものです。
スピード違反の点数と罰金・反則金(罰金の単位は千円)
(法改正により変更になる可能性もあります)
スピード違反 点数点数
(酒)
罰金・反則金
大型普通二輪原付
50km以上1213or19検察官呼出
30km(高速40)以上50km未満69or16
高速道路 35km以上40km未満38or1540353020
30km以上35km未満38or1530252015
25km以上30km未満38or1525181512
20km以上25km未満27or14207or141210
15km以上20km未満17or14157or1497
15km未満17or1412976
- 赤キップ - 青キップ - 免停(長期) - 免停(中期) - 免停(短期)